会社沿革

1991 - Element Metal Co., Ltd.の前身会社を設立
当初はPTA(プラズマ移行性アーク)
を行う顧客から加工業務を請け負う
当該加工業務の内容:スクリューの耐久性を高めるために、スクリューヘッドにプラズマコーティングを施した粉末合金を塗布

1994 -バイメタリックバレル(バイメタリックシリンダー)の
開発を開始

1995 -台湾で初めてのバイメタリックバレル
(バイメタリックシリンダー)を製造

1996 - 製造技術の大躍進を遂げ、バイメタリックバレル
(バイメタリックシリンダー)の生産を開始

1998 - TCB-12バイメタリックバレル、
TCB-20 バイメタリックバレル、TCB-60バイメタリックバレル、
TCB-90バイメタリックバレル等の
バイメタリックバレル製品シリーズを発表

2001 - 台湾初の通し焼入れ鋼スクリューを製造

2003 - バイメタリックバレルの製造技術の改良・向上により、
金属合金鋳造製品の品質が劇的に向上

2005 - 最初の通し焼入れ鋼用スクリュー研削盤を投入 

2006 - スクリューの熱処理加工を社内で行うために、
真空炉を輸入

2007 - バレル外側のコンピュータ制御加工機を輸入

2009 - 長さ最大2000mmまで可能な大型通し焼入れ
鋼用スクリュー研削盤を輸入

2010 - 市場の需要に応えるために、長さ最大2300mmまで可能な縦型真空炉を輸入し、社内での鋼材の焼入れ前加工が可能になる 

2011 - 全面被覆合金スクリューの開発・研究を開始

2014 - 最初の全面被覆合金スクリューの製造およびプロトタイプ試験を実施

2015 - 輸出の引き合いに直接対応するために、
Element Metal Co., Ltd.を設立

2016- お客様に出来る限り長持ちする最高品質の製品を
提供するべく、当該分野において研究・開発を続けています。